陶芸家 土山敬司
型作りや機械ロクロで作った単調な重いものではなく、
京焼清水焼の技術を活かした、手作りロクロ成型での
手に馴染む「うすづくり」のうつわ。
使いやすく、どんな料理にも合う、美しさを追求したやきもの
多様なデザインを制作しており、普段使いやギフトとしてもご利用頂けます。
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青い街丸板皿
¥27,500
●素材は磁器で生素地の時に泥漿を塗り 表情をだして乾燥後、 街かどデザインを線彫りと筆描きで表現し 青く発色する素材を外側に施して焼き締め(無釉)で、 1260℃で焼成してあります。 ・ この様に青を焼き付けてデザインすれば 磁器の焼き締めでも雰囲気が出ます。 裏側は青をせずにタタラ切りの時に波目で切っています。 ・ 渕は独特のカットで渕紅、金彩を施しています。 ・ 素材が磁器なので焼き締めでも充分な耐水性があります。 創作磁器の面白みですね。 ・ 使い勝手の良いサイズは、日常の食卓のみならず、 おもてなしのシーンでも活躍します。 ・ 口径275㎜×高さ18㎜ 重量705g ◎一点ずつの手作り生産ですので、多少の違いはご了承下さい。 ◎光により多少見え方が変わります。
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彩色染付四君子角小皿(2客)
¥6,000
《お買得品》 ※キズはありません 繊細な手描きの京焼清水焼の染付彩色四君子角小皿です。 緻密な絵で知られている 清水焼窯元.二代目土山恭仙作。 小紋と四君子柄を 呉須と下絵彩色で描かれています。 最近は手描きではなく、 印刷、プリントで作られた染付物が多いのですが これは細い線を全て一本一本、手で描いています。 この技術と根気は大変なものです。 外側も鉄錆に本金砂子。 豪華に仕上がっています。 (2客での価格です。) 経95mm×高さ20mm:重量195g程
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《京焼 清水焼》青・土筆板皿
¥27,500
生素地に柔らかい泥を付着させ、イッチン技法の応用で 土筆をデザインして下絵具にて彩色。 ・ 磁器で青の色材を施して焼き締め状態で 1260℃で焼いた板皿です。 ・ この様に青を焼き付けてデザインしてやれば 磁器の焼き締めでも雰囲気が出ます。 裏側は青をせずにタタラ切りの時に波目で切っています。 ・ 素材が磁器なので焼き締めでも充分な耐水性があります。 創作磁器の面白みですね。 ・ 口径270㎜×高さ18㎜ 重量690g 電子レンジ/〇、食洗機/〇、直火/× ◎一点ずつの手作り生産ですので、多少の違いはご了承下さい。