完全乾燥した素地に泥漿（ペースト状の泥）をヘラに乗せて自然に付着する感じで付けていきます。素焼き後、大きく濃淡つけて呉須を塗っていき、際は拭き取り素地の凹凸と合わせて表情を出していきます。私自身は...

彩磁、下絵具、金彩の組合せ。染付、赤絵、古典柄もいいけれど、新しい磁器の世界も展開できればと思っています。

只今、制作中（下絵付、現在31㎝）・・時にはこのように「うつし」も、作って当時の職人さんの息づかいを感じています。また、創作磁器を作っていると自分勝手な方向に進んでしまうので軌道修正が必要ですね。（...

花網蓋物の水挽をしています。蓋物は胴、蓋のかみ合わせが大事。水挽では寸法と絶対に歪ませない事です。

毎年年末恒例の「大阪北港ヨットクラブ・クラブレース」の年間優勝者並びに3位までの「ヨットクラブ杯2020」担当させて頂き、もう20年以上になります。

まったりした形に艶消しの白磁釉、落ち着きますね。渕作りも大事ですね。

磁器土の割れ姿の面白さにひかれ作りました(茶色の部分)。・切り込みも入れてハガキ程度まで立てられます。

   基本の染付も作っています。また、後日アップします。